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至るの意味

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「至る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/171件中)

名詞①「しゅう(衆)」に同じ。出典三宝絵詞 中「この尼、…しゅの中にありて」[訳] この尼は、…多くの人々の間にあって。②「所(ところ)の衆(しゆう)」の略。③「堂...
名詞①「しゅう(衆)」に同じ。出典三宝絵詞 中「この尼、…しゅの中にありて」[訳] この尼は、…多くの人々の間にあって。②「所(ところ)の衆(しゆう)」の略。③「堂...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分である。事欠かない。出典徒然草 二一五「『ことたりなん』とて、こころよく数献(すこん)に及びて」[訳] 「それで事が足りるだろう」とおっしゃって、気...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分である。事欠かない。出典徒然草 二一五「『ことたりなん』とて、こころよく数献(すこん)に及びて」[訳] 「それで事が足りるだろう」とおっしゃって、気...
分類連語「網代車(あじろぐるま)」の一種。車の箱の外装に、青地に黄色で八弁の蓮(はす)の花(=八葉)の紋様を散らした牛車(ぎつしや)。摂関・大臣から地下(じげ)(=六位以下の役人)に至るまで広く用いら...
分類連語「網代車(あじろぐるま)」の一種。車の箱の外装に、青地に黄色で八弁の蓮(はす)の花(=八葉)の紋様を散らした牛車(ぎつしや)。摂関・大臣から地下(じげ)(=六位以下の役人)に至るまで広く用いら...
名詞①煩悩にとらわれて、悟りの境地に至れない人。出典平家物語 一・祇王「仏も昔はぼんぶなり、我らも終(つひ)には仏なり」[訳] 仏も昔は凡人である。我らも最後には仏(になるの)である。◇仏...
名詞①煩悩にとらわれて、悟りの境地に至れない人。出典平家物語 一・祇王「仏も昔はぼんぶなり、我らも終(つひ)には仏なり」[訳] 仏も昔は凡人である。我らも最後には仏(になるの)である。◇仏...


   

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