「行ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~27/27件中)
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①気にかけないようにする。無理に忘れる。出典源氏物語 賢木「この御事をおもひけちて、あはれなる雪の雫(しづく)に濡(ぬ)れ濡れ行ひ給(たま)...
分類連語①言うに言えないほど激しい。はなはだしい。出典宇治拾遺 八・三「えもいはず行ひて、年月を経るほどに」[訳] (法師は)言うに言えないほど激しく修行をして、年月を過ごすうちに。 ...
分類連語①言うに言えないほど激しい。はなはだしい。出典宇治拾遺 八・三「えもいはず行ひて、年月を経るほどに」[訳] (法師は)言うに言えないほど激しく修行をして、年月を過ごすうちに。 ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①しみ込む。ひたる。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも酒にしみなむ」[訳] なまじっか人間でい...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①しみ込む。ひたる。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも酒にしみなむ」[訳] なまじっか人間でい...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①しみ込む。ひたる。出典万葉集 三四三「なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に成りにてしかも酒にしみなむ」[訳] なまじっか人間でい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【畏し】①もったいない。恐れ多い。出典更級日記 竹芝寺「かしこくおそろしと思ひけれど、さるべきにやありけむ」[訳]...
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