古語:

見し人の意味

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「見し人」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/76件中)

名詞①毛色が淡い青色の馬。青みを帯びた灰色の馬。出典万葉集 四四九四「水鳥の鴨羽(かもは)の色のあをうまを今日見る人は限り無しといふ」[訳] 水鳥の鴨の羽の色と同じ青馬を(正月七日の)今日...
名詞①毛色が淡い青色の馬。青みを帯びた灰色の馬。出典万葉集 四四九四「水鳥の鴨羽(かもは)の色のあをうまを今日見る人は限り無しといふ」[訳] 水鳥の鴨の羽の色と同じ青馬を(正月七日の)今日...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}のぞき見する。「かいばむ」とも。出典更級日記 宮仕へ「立ち聞き、かいまむ人の」[訳] 立ち聞きし、のぞき見る人の。◆「かいまみる」が四段活用に変化した語...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}のぞき見する。「かいばむ」とも。出典更級日記 宮仕へ「立ち聞き、かいまむ人の」[訳] 立ち聞きし、のぞき見る人の。◆「かいまみる」が四段活用に変化した語...
名詞①永久不変。永遠。永久に変わらないこと。出典万葉集 四四六「鞆(とも)の浦(うら)のむろの木はとこよにあれど見し人そなき」[訳] ⇒わぎもこがみしとものうらの…。②「常世の...
名詞①永久不変。永遠。永久に変わらないこと。出典万葉集 四四六「鞆(とも)の浦(うら)のむろの木はとこよにあれど見し人そなき」[訳] ⇒わぎもこがみしとものうらの…。②「常世の...
分類枕詞朝霧が深くたちこめることから「思ひまどふ」「乱る」「おほ(=おぼろなようす)」などにかかる。出典万葉集 五九九「あさぎりのおほに相見し人ゆゑに」[訳] ほのかに見ただけのあの人なのに。
分類枕詞朝霧が深くたちこめることから「思ひまどふ」「乱る」「おほ(=おぼろなようす)」などにかかる。出典万葉集 五九九「あさぎりのおほに相見し人ゆゑに」[訳] ほのかに見ただけのあの人なのに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気軽だ。出典万葉集 二九六六「あさらかに相見し人に恋ふるころかも」[訳] 気軽に会った人に恋するこのごろであることよ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気軽だ。出典万葉集 二九六六「あさらかに相見し人に恋ふるころかも」[訳] 気軽に会った人に恋するこのごろであることよ。


   

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