学研全訳古語辞典 |
とこ-よ 【常世】
①
永久不変。永遠。永久に変わらないこと。
出典万葉集 四四六
「鞆(とも)の浦(うら)のむろの木はとこよにあれど見し人そなき」
[訳] ⇒わぎもこがみしとものうらの…。
②
「常世の国」の略。
とこ-よ 【常夜】
永久に続く夜。永遠のくらやみ。常闇(とこやみ)。
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①
永久不変。永遠。永久に変わらないこと。
出典万葉集 四四六
「鞆(とも)の浦(うら)のむろの木はとこよにあれど見し人そなき」
[訳] ⇒わぎもこがみしとものうらの…。
②
「常世の国」の略。
永久に続く夜。永遠のくらやみ。常闇(とこやみ)。
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