「見ゆ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/69件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}行きかねる。行くことを遠慮する。出典万葉集 三五三「み吉野の高城(たかき)の山に白雲はゆきはばかりてたなびけり見ゆ」[訳] 吉野の高城山に(はばまれて)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}行きかねる。行くことを遠慮する。出典万葉集 三五三「み吉野の高城(たかき)の山に白雲はゆきはばかりてたなびけり見ゆ」[訳] 吉野の高城山に(はばまれて)...
名詞赤土を塗った舟。「そほふね」とも。出典万葉集 二七〇「旅にして物恋(こほ)しきに山下の赤(あけ)のそほぶね沖へ漕(こ)ぐ見ゆ」[訳] ⇒たびにして…。
名詞赤土を塗った舟。「そほふね」とも。出典万葉集 二七〇「旅にして物恋(こほ)しきに山下の赤(あけ)のそほぶね沖へ漕(こ)ぐ見ゆ」[訳] ⇒たびにして…。
名詞大和の国(奈良県)。「大和島根(しまね)」とも。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)よりやまとしま見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。◆瀬...
名詞大和の国(奈良県)。「大和島根(しまね)」とも。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)よりやまとしま見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。◆瀬...
名詞①模様。②物の形・色などの区別。出典枕草子 心にくきもの「長炭櫃(ながすびつ)の火に、もののあやめもよく見ゆ」[訳] 長炭櫃の火で、ものの区別もはっきり見える。③...
名詞①模様。②物の形・色などの区別。出典枕草子 心にくきもの「長炭櫃(ながすびつ)の火に、もののあやめもよく見ゆ」[訳] 長炭櫃の火で、ものの区別もはっきり見える。③...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「向かひの山につきたてり見ゆ」[訳] 向こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「向かひの山につきたてり見ゆ」[訳] 向こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...