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賜るの意味

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古語辞典


    

「賜る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)

名詞宮内省(くないしよう)に属し、天皇の食事のことや、儀式のときに臣下に賜る飲食物などを取り扱った役所。「おほかしはでのつかさ」とも。
名詞①一国の君主の称号。国王。②天皇の子や孫で、親王宣下(せんげ)のない、また、臣下としての姓を賜らない男子。
名詞①一国の君主の称号。国王。②天皇の子や孫で、親王宣下(せんげ)のない、また、臣下としての姓を賜らない男子。
名詞①武器。「随身(ずいじん)」の持つ弓矢や太刀(たち)などの武器。出典徒然草 一四六「おのれ、もしひゃうぢゃうの難やある」[訳] 私は、ひょっとしたら武器によるわざわいがあるだろうか。&...
名詞①武器。「随身(ずいじん)」の持つ弓矢や太刀(たち)などの武器。出典徒然草 一四六「おのれ、もしひゃうぢゃうの難やある」[訳] 私は、ひょっとしたら武器によるわざわいがあるだろうか。&...
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の宴。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒宴を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の宴。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒宴を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞①摂政または太政大臣の尊敬語。また、関白辞任後も引き続き「内覧の宣旨(せんじ)」を賜った人や、関白を子に譲った人のこと。②特に、豊臣秀吉(とよとみひでよし)のこと。


   

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