古語:

賜るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「賜る」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/66件中)

名詞①摂政または太政大臣の尊敬語。また、関白辞任後も引き続き「内覧の宣旨(せんじ)」を賜った人や、関白を子に譲った人のこと。②特に、豊臣秀吉(とよとみひでよし)のこと。
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
名詞①平安時代、臣籍に降下する皇族に賜った姓氏の一つ。また、その源(みなもと)の姓をもつ氏族。嵯峨(さが)源氏・清和(せいわ)源氏・村上源氏・花山源氏などがある。②『源氏物語』...
名詞①平安時代、臣籍に降下する皇族に賜った姓氏の一つ。また、その源(みなもと)の姓をもつ氏族。嵯峨(さが)源氏・清和(せいわ)源氏・村上源氏・花山源氏などがある。②『源氏物語』...
分類連語美しい櫛(くし)。出典源氏物語 若菜上「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなっ...
分類連語美しい櫛(くし)。出典源氏物語 若菜上「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなっ...
分類連語新嘗祭(しんじようさい)または大嘗祭(だいじようさい)の翌日に豊楽殿(ぶらくでん)で行う公式の宴会。天皇が新穀を召し上がり、群臣にも賜る。賜宴の後、五節(ごせち)の舞などが行われた。
分類連語新嘗祭(しんじようさい)または大嘗祭(だいじようさい)の翌日に豊楽殿(ぶらくでん)で行う公式の宴会。天皇が新穀を召し上がり、群臣にも賜る。賜宴の後、五節(ごせち)の舞などが行われた。
分類地名①今の京都市右京区太秦。平安京を西へ少し行った所にある。秦(はた)氏が雄略天皇から「うづまさ」の姓を賜って住んだことからの地名。②①にある広隆(こうりゆう)...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS