古語:

蹴鞠の意味

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「蹴鞠」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/34件中)

分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...
分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...
分類連語①身投げをする。出典古今集 雑体「世の中の憂きたびごとにみをなげば」[訳] 世の中がつらいと思うたびごとに身投げをすれば。②あわてて前へ身を投げ出すようにする。出典宇治...
分類連語①身投げをする。出典古今集 雑体「世の中の憂きたびごとにみをなげば」[訳] 世の中がつらいと思うたびごとに身投げをすれば。②あわてて前へ身を投げ出すようにする。出典宇治...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①難しい。困難だ。出典徒然草 一〇九「鞠(まり)もかたきところを蹴(け)いだしてのち」[訳] 蹴鞠(けまり)でも難しいと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①難しい。困難だ。出典徒然草 一〇九「鞠(まり)もかたきところを蹴(け)いだしてのち」[訳] 蹴鞠(けまり)でも難しいと...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①上からの命令を受けて事を執り行うこと。また、その担当者。出典徒然草 一七七「庭の儀をぶぎゃうする人」[訳] (蹴鞠(けまり)のために)庭の...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①上からの命令を受けて事を執り行うこと。また、その担当者。出典徒然草 一七七「庭の儀をぶぎゃうする人」[訳] (蹴鞠(けまり)のために)庭の...
分類連語①どうしようか。▽疑問の意を表す。出典徒然草 一七七「御鞠(おんまり)ありけるに、雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせむと沙汰(さた)ありけるに」[訳] 蹴鞠(けまり)...
分類連語①どうしようか。▽疑問の意を表す。出典徒然草 一七七「御鞠(おんまり)ありけるに、雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせむと沙汰(さた)ありけるに」[訳] 蹴鞠(けまり)...


   

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