「雲居」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}深く心に思い込みなさる。▽「思ひ入る」の尊敬語。出典源氏物語 朝顔「おとどはあながちにおぼしいらるるにしもあらねど」[訳] (源氏の)大臣は無理に...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(顔などが)赤くなる。赤みを帯びる。出典源氏物語 夕霧「にほひやかにうちあかみたまへる顔いとをかしげなり」[訳] (雲居雁(くもいのかり)の)つや...
名詞「藻塩」を採るための海藻。出典源氏物語 幻「かきつめて見るもかひなきもしほぐさ同じ雲居の煙(けぶり)とをなれ」[訳] かき集めて見たところで何のかいもない手紙よ、亡き紫の上と同じ大空の煙となるがよ...
名詞「藻塩」を採るための海藻。出典源氏物語 幻「かきつめて見るもかひなきもしほぐさ同じ雲居の煙(けぶり)とをなれ」[訳] かき集めて見たところで何のかいもない手紙よ、亡き紫の上と同じ大空の煙となるがよ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
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