古語:

飽くの意味

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古語辞典


    

「飽く」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/42件中)

分類連語①…でないことだなあ。…ではないのだよ。▽文末に用いる。出典古今集 恋四「誰(たれ)ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」[訳] ⇒みちのくの…。②…ではないのに。▽文中に用...
分類連語…たいと思う。…することを望む。出典万葉集 一〇六二「聞く人の見まくほりする御食(みけ)向かふ(=枕詞(まくらことば))味原(あぢふ)の宮は見れど飽かぬかも」[訳] 聞く人が、見たいと思う味原...
分類連語…たいと思う。…することを望む。出典万葉集 一〇六二「聞く人の見まくほりする御食(みけ)向かふ(=枕詞(まくらことば))味原(あぢふ)の宮は見れど飽かぬかも」[訳] 聞く人が、見たいと思う味原...
分類和歌「むすぶ手の雫(しづく)に濁る山の井の飽かでも人に別れぬるかな」出典古今集 離別・紀貫之(きのつらゆき)[訳] すくう手から落ちる雫のために濁ってしまう山の湧(わ)き水は、満足するまで飲めず物...
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...
名詞①周りを水で囲まれた陸地。②(水上にいて眺めた)水辺の土地。出典万葉集 三二三二「しま伝ひ見れども飽かずみ吉野の滝もとどろに落つる白波」[訳] 水辺の土地を伝い見ても見飽き...
名詞①周りを水で囲まれた陸地。②(水上にいて眺めた)水辺の土地。出典万葉集 三二三二「しま伝ひ見れども飽かずみ吉野の滝もとどろに落つる白波」[訳] 水辺の土地を伝い見ても見飽き...
分類連語①次々と(度々(たびたび))かえる。出典万葉集 一一七七「い往ゆきかへらひ見れど飽かぬかも」[訳] 度々往っては還って見るけれど飽きないなあ。②繰り返す。出典万葉集 三...
分類連語①次々と(度々(たびたび))かえる。出典万葉集 一一七七「い往ゆきかへらひ見れど飽かぬかも」[訳] 度々往っては還って見るけれど飽きないなあ。②繰り返す。出典万葉集 三...


   

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