古語:

餓鬼の意味

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「餓鬼」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)

名詞①この世で悪事を行った者が死後におちていくという世界。地獄道・餓鬼(がき)道・畜生道。「三悪道」ともいう。「悪(あ)しき道」とも。◇仏教語。②酒色にふけること。遊蕩(ゆうと...
分類和歌「相思はぬ人を思ふは大寺(おほてら)の餓鬼のしりへに額(ぬか)づくがごと」出典万葉集 六〇八・笠女郎(かさのいらつめ)[訳] こちらから一方的に思うだけで、こちらのことを思ってもくれない人を思...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
分類連語俗世の濁りに染まる。出典源氏物語 帚木「にごりにしめるほどよりも、なまうかびにては、かへりてあしき道にもただよひぬべくぞおぼゆる」[訳] 俗世の濁りに染まっている(在俗の)時よりも、なま悟りで...
分類連語俗世の濁りに染まる。出典源氏物語 帚木「にごりにしめるほどよりも、なまうかびにては、かへりてあしき道にもただよひぬべくぞおぼゆる」[訳] 俗世の濁りに染まっている(在俗の)時よりも、なま悟りで...
名詞①後ろの方。後方(こうほう)。出典万葉集 六〇八「相思はぬ人を思ふは大寺(おほてら)の餓鬼のしりへに額(ぬか)づくがごと」[訳] ⇒あひおもはぬ…。②(競技や物合わせで、先...
名詞①後ろの方。後方(こうほう)。出典万葉集 六〇八「相思はぬ人を思ふは大寺(おほてら)の餓鬼のしりへに額(ぬか)づくがごと」[訳] ⇒あひおもはぬ…。②(競技や物合わせで、先...
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