古語:

鬼神の意味

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「鬼神」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

名詞「荼枳尼天(だきにてん)」の略。鬼神の一つ。神通力によって、人の死を六か月前に知り、その心臓を食うという。その密法を修得した者は神通力を得るとされ、真言密教に取り入れられた。「だぎに」とも。◆仏教...
名詞「荼枳尼天(だきにてん)」の略。鬼神の一つ。神通力によって、人の死を六か月前に知り、その心臓を食うという。その密法を修得した者は神通力を得るとされ、真言密教に取り入れられた。「だぎに」とも。◆仏教...
名詞荒々しく恐ろしい神。出典古今集 仮名序「目に見えぬおにがみをも、あはれと思はせ」[訳] (和歌は)目に見えない荒々しく恐ろしい神をも、しみじみと感動させ。◆「鬼神(きじん)」の訓読。
名詞荒々しく恐ろしい神。出典古今集 仮名序「目に見えぬおにがみをも、あはれと思はせ」[訳] (和歌は)目に見えない荒々しく恐ろしい神をも、しみじみと感動させ。◆「鬼神(きじん)」の訓読。
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}荒々しく振る舞う。暴れ出す。出典源氏物語 帚木「鬼神(おにがみ)もあらだつまじきけはひなれば」[訳] 鬼神も荒々しく振る舞いそうにないようすなので...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}荒々しく振る舞う。暴れ出す。出典源氏物語 帚木「鬼神(おにがみ)もあらだつまじきけはひなれば」[訳] 鬼神も荒々しく振る舞いそうにないようすなので...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...


   

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