「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/319件中)
分類人名(一三八一~一四五九)室町時代中期の歌人。字(あざな)は清巌(せいがん)。京都東福寺の僧。藤原定家(ふじわらのさだいえ)に私淑して、夢幻的で妖艶(ようえん)な新古今調の和歌を多作し、連歌(れん...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二一九)成立。一巻。〔内容〕毎月ある貴人の百首の和歌を添削(てんさく)して返すときの手紙に書いた定家の和歌論で、和歌十体(じつてい)のうち...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二一九)成立。一巻。〔内容〕毎月ある貴人の百首の和歌を添削(てんさく)して返すときの手紙に書いた定家の和歌論で、和歌十体(じつてい)のうち...
分類人名(一〇五五ころ~一一二九)平安時代後期の歌人。大納言経信(つねのぶ)の子。白河法皇の命で『金葉(きんよう)和歌集』を撰集した。自由清新な和歌を詠んだ。家集に『散木奇歌(さんぼくきか)集』、歌論...
分類人名(一〇五五ころ~一一二九)平安時代後期の歌人。大納言経信(つねのぶ)の子。白河法皇の命で『金葉(きんよう)和歌集』を撰集した。自由清新な和歌を詠んだ。家集に『散木奇歌(さんぼくきか)集』、歌論...
分類人名(九四二~一〇一七)平安時代中期の天台宗の僧。比叡山(ひえいざん)の横川(よかわ)の恵心(えしん)院に住んだので、横川僧都(そうず)・恵心僧都とも呼ばれた。極楽往生(ごくらくおうじよう)の手引...
分類人名(九四二~一〇一七)平安時代中期の天台宗の僧。比叡山(ひえいざん)の横川(よかわ)の恵心(えしん)院に住んだので、横川僧都(そうず)・恵心僧都とも呼ばれた。極楽往生(ごくらくおうじよう)の手引...
分類人名(一〇一六~一〇九七)平安時代後期の歌人。桂(かつら)大納言と呼ばれた。俊頼(としより)の父。和歌・漢詩文・管弦にすぐれ、藤原公任(ふじわらのきんとう)と並び称された。『後拾遺和歌集』以下に入...
分類人名(一〇一六~一〇九七)平安時代後期の歌人。桂(かつら)大納言と呼ばれた。俊頼(としより)の父。和歌・漢詩文・管弦にすぐれ、藤原公任(ふじわらのきんとう)と並び称された。『後拾遺和歌集』以下に入...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}甘んじる。同意する。出典雨月物語 菊花の約「清貧をあまなひて、友とする書(ふみ)の外はすべて調度のわづらはしきをいとふ」[訳] 清貧の暮らしに甘んじて、...