「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/1095件中)
分類連語いつでもそうだが、とりわけて。出典雪玉集 「時わかぬいつ葉はの松のいつはあれど春ひとしほの緑をぞ見む」[訳] 時を区別しない常緑の玉葉松の、いつもそうだがとりわけ春にひときわ美しい緑を見よう。
分類連語なんになろうか(いや、なんにもならない)。▽反語の意を表す。出典万葉集 五六〇「恋ひ死なむ時はなにせむ生(い)ける日のためこそ妹(いも)を見まく欲(ほ)りすれ」[訳] 恋いこがれて死ぬような時...
分類連語なんになろうか(いや、なんにもならない)。▽反語の意を表す。出典万葉集 五六〇「恋ひ死なむ時はなにせむ生(い)ける日のためこそ妹(いも)を見まく欲(ほ)りすれ」[訳] 恋いこがれて死ぬような時...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。出典万葉集 三九三三「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会え...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。出典万葉集 三九三三「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会え...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。出典万葉集 三九三三「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会え...
名詞①折。時。出典枕草子 頭の中将の「持て来たりしたびは、いかならむと胸つぶれて」[訳] (返事を)持って来た時は、どうであろうとどきどきして。②度数。回数。出典源氏物語 東屋...
名詞①折。時。出典枕草子 頭の中将の「持て来たりしたびは、いかならむと胸つぶれて」[訳] (返事を)持って来た時は、どうであろうとどきどきして。②度数。回数。出典源氏物語 東屋...