学研全訳古語辞典 |
あり-さ・る 【在り去る・有り去る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。
出典万葉集 三九三三
「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」
[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会えるだろうと思うからこそ。◆「あり」は継続して存在する意。「さる」は時間が経過する意。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。
出典万葉集 三九三三
「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」
[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会えるだろうと思うからこそ。◆「あり」は継続して存在する意。「さる」は時間が経過する意。
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