古語:

ほどの意味

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古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「ほど」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/1647件中)

分類連語①…ほどに。…ぐらいに。▽範囲・程度を表す。出典更級日記 かどで「庵(いほ)なども浮きぬばかりに雨降りなどすれば」[訳] 仮小屋なども浮いてしまうほどに雨が降ったりなどするので。&...
名詞①空の中ほど。中天。出典伊勢物語 二一「なかぞらに立ちゐる雲のあともなく」[訳] 空の中ほどに現れて漂う雲があとかたもなく(消えてしまうように)。②中途。旅の途中。出典後拾...
名詞①空の中ほど。中天。出典伊勢物語 二一「なかぞらに立ちゐる雲のあともなく」[訳] 空の中ほどに現れて漂う雲があとかたもなく(消えてしまうように)。②中途。旅の途中。出典後拾...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(罪や責任を他者に)押しつける。負わせる。出典古今著聞集 五四九「誰(たれ)にぬりつけんとて、かくほどに人をいだしぬかんとするぞ」[訳] だれに...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(罪や責任を他者に)押しつける。負わせる。出典古今著聞集 五四九「誰(たれ)にぬりつけんとて、かくほどに人をいだしぬかんとするぞ」[訳] だれに...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
名詞心配のないこと。不安がないこと。安心であること。出典源氏物語 真木柱「世になきしれじれしさも、また、うしろやすさも、この世にたぐひなきほどを」[訳] 世にまたとない(私の)愚かさ加減も、また、(女...
名詞心配のないこと。不安がないこと。安心であること。出典源氏物語 真木柱「世になきしれじれしさも、また、うしろやすさも、この世にたぐひなきほどを」[訳] 世にまたとない(私の)愚かさ加減も、また、(女...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ご覧になっておわかりになる。見てご理解なさる。▽「見知る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おしなべたらぬ心ざしのほどをごらんじしらばいかにうれしう」[訳]...


   

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