「ほど」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/1647件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ご覧になっておわかりになる。見てご理解なさる。▽「見知る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おしなべたらぬ心ざしのほどをごらんじしらばいかにうれしう」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①物の数にも入らない。はかない。出典万葉集 三九六三「世の中はかずなきものか」[訳] この世ははかないものよ。Σ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①物の数にも入らない。はかない。出典万葉集 三九六三「世の中はかずなきものか」[訳] この世ははかないものよ。Σ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①なんとなく寒い。うすら寒い。ぞっとする。出典源氏物語 初音「雪やや散りて、そぞろさむきに」[訳] 雪が少し舞い散って、...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①なんとなく寒い。うすら寒い。ぞっとする。出典源氏物語 初音「雪やや散りて、そぞろさむきに」[訳] 雪が少し舞い散って、...
分類連語…のうちはよいだろうが。…の程度ならよいだろうが。出典徒然草 一二「大方(おほかた)のよしなしごと言はんほどこそあらめ」[訳] ごく一般のどうでもいいことを言うような程度ならよいだろうが。なり...
分類連語…のうちはよいだろうが。…の程度ならよいだろうが。出典徒然草 一二「大方(おほかた)のよしなしごと言はんほどこそあらめ」[訳] ごく一般のどうでもいいことを言うような程度ならよいだろうが。なり...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}そこに座らせる。ひょいとそこに置く。出典宇津保物語 楼上下「灯(ひ)のほど間中(まなか)ばかり離(さか)りてついすゑ奉り給(たま)へる容態(やう...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}そこに座らせる。ひょいとそこに置く。出典宇津保物語 楼上下「灯(ひ)のほど間中(まなか)ばかり離(さか)りてついすゑ奉り給(たま)へる容態(やう...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}立ち並ぶ。並んで立つ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「大空より、人、雲に乗りており来て、土より五尺ばかりあがりたるほどにたちつらねたり」[訳] 大...