古語:

立ち連ぬの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

たち-つら・ぬ 【立ち連ぬ】

自動詞ナ行下二段活用

活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}


立ち並ぶ。並んで立つ。


出典竹取物語 かぐや姫の昇天


「大空より、人、雲に乗りており来て、土より五尺ばかりあがりたるほどにたちつらねたり」


[訳] 大空から、人が雲に乗って下りて来て、地面から五尺ほど上がったあたりに立ち並んだ。








立ち連ぬのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

立ち連ぬのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




立ち連ぬのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS