「ほど」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/1647件中)
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}立ち並ぶ。並んで立つ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「大空より、人、雲に乗りており来て、土より五尺ばかりあがりたるほどにたちつらねたり」[訳] 大...
分類連語深く悲しんで血が出るほど流す涙。出典竹取物語 ふじの山「その後、翁(おきな)・嫗(おうな)、ちのなみだを流して惑(まど)へどかひなし」[訳] その後、(竹取の)翁と嫗は、深く悲しんで血が出るほ...
分類連語深く悲しんで血が出るほど流す涙。出典竹取物語 ふじの山「その後、翁(おきな)・嫗(おうな)、ちのなみだを流して惑(まど)へどかひなし」[訳] その後、(竹取の)翁と嫗は、深く悲しんで血が出るほ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ひっくりかえる。倒れる。[二]補助動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}〔動詞の連用形に付いて〕ひっくりかえるほど…する。ひどく…する。出...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ひっくりかえる。倒れる。[二]補助動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}〔動詞の連用形に付いて〕ひっくりかえるほど…する。ひどく…する。出...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}区別がついて見える。はっきりと見分けがつく。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「色の黒さ赤ささへみえわかれぬべきほどなるが」[訳] (髪の)色の黒さや赤...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}区別がついて見える。はっきりと見分けがつく。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「色の黒さ赤ささへみえわかれぬべきほどなるが」[訳] (髪の)色の黒さや赤...
分類連語①落ち着きを失って足が地につかないほど浮き立つようす。出典源氏物語 夕顔「殿の内の人、あしをそらにて思ひまどふ」[訳] 邸内の人は、足が地につかないほどにおろおろする。②...
分類連語①落ち着きを失って足が地につかないほど浮き立つようす。出典源氏物語 夕顔「殿の内の人、あしをそらにて思ひまどふ」[訳] 邸内の人は、足が地につかないほどにおろおろする。②...
名詞①身分や能力の程度。分際。出典枕草子 にくきもの「羽風(はかぜ)さへそのみのほどにあるこそいとにくけれ」[訳] (蚊は)羽風までがその体相応にあるのはまったくにくらしい。②...