「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/415件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①気が引ける。気兼ねされる。遠慮される。出典大和物語 一四九「久しく行かざりければ、つつましく立てりけ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(川など)が逆まき、しぶきを上げる。出典更級日記 初瀬「たぎりて流れゆく水」[訳] 逆まきしぶきを上げて流れていく水。②煮え立...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(川など)が逆まき、しぶきを上げる。出典更級日記 初瀬「たぎりて流れゆく水」[訳] 逆まきしぶきを上げて流れていく水。②煮え立...
名詞①閉じこもって隠れること。②(ある一定期間を)寺社に泊まりこんで祈願すること。参籠(さんろう)。おこもり。出典平家物語 一二・泊瀬六代「長谷寺(ちやうこくじ)に御こもりと聞...
名詞①閉じこもって隠れること。②(ある一定期間を)寺社に泊まりこんで祈願すること。参籠(さんろう)。おこもり。出典平家物語 一二・泊瀬六代「長谷寺(ちやうこくじ)に御こもりと聞...
名詞①閉じこもって隠れること。②(ある一定期間を)寺社に泊まりこんで祈願すること。参籠(さんろう)。おこもり。出典平家物語 一二・泊瀬六代「長谷寺(ちやうこくじ)に御こもりと聞...
分類人名(五七四~六二二)大和時代の皇族・政治家。用明天皇の皇子。名は厩戸豊聡耳皇子(うまやどのとよとみみのみこ)。推古天皇の摂政。冠位十二階・十七条憲法を制定。小野妹子(いもこ)を派遣して隋(ずい)...
分類人名(五七四~六二二)大和時代の皇族・政治家。用明天皇の皇子。名は厩戸豊聡耳皇子(うまやどのとよとみみのみこ)。推古天皇の摂政。冠位十二階・十七条憲法を制定。小野妹子(いもこ)を派遣して隋(ずい)...
名詞旅の枕(まくら)。仮寝の床。旅寝。旅。「草の枕」とも。▽旅での野宿で、草を結んで作った枕。転じて、旅寝そのものや旅をもいう。出典大和物語 一四〇「くさまくらちりはらひにはからころもたもとゆたかに裁...
名詞旅の枕(まくら)。仮寝の床。旅寝。旅。「草の枕」とも。▽旅での野宿で、草を結んで作った枕。転じて、旅寝そのものや旅をもいう。出典大和物語 一四〇「くさまくらちりはらひにはからころもたもとゆたかに裁...