「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/1117件中)
名詞平仮名。「女文字(をんなもじ)」とも。◆「て」は文字・筆跡の意。古く、女が多く用いたところからいう。[反対語] 男手(をとこで)。
名詞平仮名。「女文字(をんなもじ)」とも。◆「て」は文字・筆跡の意。古く、女が多く用いたところからいう。[反対語] 男手(をとこで)。
名詞老女。老婆。「おうな」「おむな」とも。◆「おみな」の変化した語。「をんな(女)」とは別語である。[反対語] 翁(おきな)。
名詞老女。老婆。「おうな」「おむな」とも。◆「おみな」の変化した語。「をんな(女)」とは別語である。[反対語] 翁(おきな)。
名詞修験者(しゆげんじや)などが祈禱(きとう)・調伏(ちようぶく)するとき、神霊や「物の怪(け)」を一時的に乗り移らせるため、そばに座らせておく女・子供や、人形。
名詞修験者(しゆげんじや)などが祈禱(きとう)・調伏(ちようぶく)するとき、神霊や「物の怪(け)」を一時的に乗り移らせるため、そばに座らせておく女・子供や、人形。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座って(物に)寄りかかる。もたれかかる。出典徒然草 二三八「膝(ひざ)にゐかかれば」[訳] (女が私の)ひざに寄りかかるので。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座って(物に)寄りかかる。もたれかかる。出典徒然草 二三八「膝(ひざ)にゐかかれば」[訳] (女が私の)ひざに寄りかかるので。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座って(物に)寄りかかる。もたれかかる。出典徒然草 二三八「膝(ひざ)にゐかかれば」[訳] (女が私の)ひざに寄りかかるので。
名詞すげやひのきの折板(へぎいた)などで編み、中央が突起した形の、漆を塗った笠。はじめ「市女」がかぶったのでこの名がある。