「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/1117件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}風流を好む。物好きである。出典源氏物語 夕顔「女なむ、若くことこのみて」[訳] 妻は若くて風流を好んで。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}風流を好む。物好きである。出典源氏物語 夕顔「女なむ、若くことこのみて」[訳] 妻は若くて風流を好んで。
名詞①第二親王。また、第二内親王。内親王の場合は「女(をんな)二の宮」と呼ぶことが多い。②その国で「一の宮」に次ぐ社格の神社。
名詞①第二親王。また、第二内親王。内親王の場合は「女(をんな)二の宮」と呼ぶことが多い。②その国で「一の宮」に次ぐ社格の神社。
分類連語なんのとりえもない。出典源氏物語 帚木「とるかたなくくちをしき際(きは)と」[訳] なんのとりえもないつまらない身分の女と。
分類連語なんのとりえもない。出典源氏物語 帚木「とるかたなくくちをしき際(きは)と」[訳] なんのとりえもないつまらない身分の女と。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻(ぼんさい)。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻(ぼんさい)。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞①女。成人した女性。出典徒然草 八「久米(くめ)の仙人の、物洗ふをんなの脛(はぎ)の白きを見て」[訳] 久米の仙人が、物を洗う女のすねの白いのを見て。②妻。恋人である女。出...
名詞①女。成人した女性。出典徒然草 八「久米(くめ)の仙人の、物洗ふをんなの脛(はぎ)の白きを見て」[訳] 久米の仙人が、物を洗う女のすねの白いのを見て。②妻。恋人である女。出...