「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/1117件中)
名詞①農家の年中行事の一つ。正月十五日の早朝、害鳥や害虫を追い払うために、若者が棒を打ち歌いながら家々を回る。②江戸時代、編み笠の女芸人が正月に家々を回り三味線を弾いて鳥追い歌...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【亡くなる】死ぬ。亡くなる。出典伊勢物語 一一一「昔、男、やむごとなき女のもとに、なくなりにけるをとぶらふやうにて」[訳] 昔、男が高貴な女のとこ...
分類俳句「蘭の香やてふの翅(つばさ)にたき物す」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] らんの芳香がかおってくる。花にちょうがとまっているが、まるでその羽に香りをたきしめているようだ。鑑賞茶店で出会...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①(男に対して、女が)なまめかしい態度をとる。こびる。出典霊異記 上「その女、男にこび」[訳] その女は、男になまめかしい態度をとり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①(男に対して、女が)なまめかしい態度をとる。こびる。出典霊異記 上「その女、男にこび」[訳] その女は、男になまめかしい態度をとり...
名詞平安時代、年始に宮中で行われた行事。中国の隋(ずい)・唐の行事が伝来したもので、歌舞に巧みな都の男女を召し、新年の祝詞を謡い舞わせた。初めは男女一緒で、正月十六日に豊楽殿(ぶらくでん)で行われたが...
名詞平安時代、年始に宮中で行われた行事。中国の隋(ずい)・唐の行事が伝来したもので、歌舞に巧みな都の男女を召し、新年の祝詞を謡い舞わせた。初めは男女一緒で、正月十六日に豊楽殿(ぶらくでん)で行われたが...
名詞(一)【乳母】母親に代わって、子供に乳を飲ませ、養い育てる女。うば。(二)【傅】貴人の子を守り育てる任に当たる男。後見。養育係。守り役。
名詞姉妹のうちの、第二番目の姫君。参考長女は大君(おおいぎみ)、三女以下は三の君・四の君のように呼ぶ。
名詞姉妹のうちの、第二番目の姫君。参考長女は大君(おおいぎみ)、三女以下は三の君・四の君のように呼ぶ。