「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/626件中)
分類連語①世間で珍しくなくなる。周知のこととなる。出典源氏物語 朝顔「ひととせ、中宮の御前に、雪の山つくられたりし、よにふりたる事なれど」[訳] 先年、中宮の御殿の前庭に雪の山を作られたこ...
分類連語①世間で珍しくなくなる。周知のこととなる。出典源氏物語 朝顔「ひととせ、中宮の御前に、雪の山つくられたりし、よにふりたる事なれど」[訳] 先年、中宮の御殿の前庭に雪の山を作られたこ...
名詞①損失。出典徒然草 一六四「世間の浮説(ふせつ)、人の是非、自他のためにしつ多く」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損失が多く。②あやまち。失敗。出典徒然草...
名詞①損失。出典徒然草 一六四「世間の浮説(ふせつ)、人の是非、自他のためにしつ多く」[訳] 世間のうわさ、他人の批判は、お互いのために損失が多く。②あやまち。失敗。出典徒然草...
名詞①人の生きている世。現世。出典徒然草 一「いでや、このよに生まれては、願はしかるべき事こそ多かめれ」[訳] さてさて、現世に生まれたからには、そうあってほしいと望むはずのことが多いよう...
名詞①人の生きている世。現世。出典徒然草 一「いでや、このよに生まれては、願はしかるべき事こそ多かめれ」[訳] さてさて、現世に生まれたからには、そうあってほしいと望むはずのことが多いよう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①ばかげている。みっともない。▽いかにも愚かに見え、笑いものになりそうなようす。出典徒然草 七三「世俗...