「まし」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/364件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①ばかげている。みっともない。▽いかにも愚かに見え、笑いものになりそうなようす。出典徒然草 七三「世俗...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須勢理毘売は出て見て...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須勢理毘売は出て見て...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①立って並ぶ。並ぶ。出典平家物語 九・一二之懸「熊谷(くまがへ)親子は、中を割られじと、たちならんで」[訳] 熊谷親子は敵に割り込まれ...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①立って並ぶ。並ぶ。出典平家物語 九・一二之懸「熊谷(くまがへ)親子は、中を割られじと、たちならんで」[訳] 熊谷親子は敵に割り込まれ...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...