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ゐるの意味

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「ゐる」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/1305件中)

名詞①「分院」に対して、主となる院。特に、「斎院(さいゐん)」の御所(ごしよ)にいう。②嫡流の家。特に、藤原(ふじわら)氏の嫡流である時平(ときひら)にいう。出典大鏡 時平「左...
名詞①「分院」に対して、主となる院。特に、「斎院(さいゐん)」の御所(ごしよ)にいう。②嫡流の家。特に、藤原(ふじわら)氏の嫡流である時平(ときひら)にいう。出典大鏡 時平「左...
他動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}「もちゐる」に同じ。出典沙石集 五「聖教(しやうげう)とても、名聞(みやうもん)利養にもちふる時は」[訳] 仏の教えといっても、名声や利益に用い...
他動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}「もちゐる」に同じ。出典沙石集 五「聖教(しやうげう)とても、名聞(みやうもん)利養にもちふる時は」[訳] 仏の教えといっても、名声や利益に用い...
分類連語…のもとへ。…の所へ。出典徒然草 五三「京なる医師(くすし)のがり率ゐて行きける道すがら」[訳] 京都にいる医師のもとへ連れて行った、その道々。
分類連語…のもとへ。…の所へ。出典徒然草 五三「京なる医師(くすし)のがり率ゐて行きける道すがら」[訳] 京都にいる医師のもとへ連れて行った、その道々。
名詞位階の第三。正(しよう)三位と従(じゆ)三位とがある。また、その位の人。◆「さんゐ(三位)」の変化した語。
名詞位階の第三。正(しよう)三位と従(じゆ)三位とがある。また、その位の人。◆「さんゐ(三位)」の変化した語。
名詞①染め色の一つ。紅花(べにばな)と藍で染めた、赤みがかった灰青色。ふたゐ。②襲(かさね)の色目の一つ。表は赤みがかった濃い縹(はなだ)、裏は縹色。
名詞①染め色の一つ。紅花(べにばな)と藍で染めた、赤みがかった灰青色。ふたゐ。②襲(かさね)の色目の一つ。表は赤みがかった濃い縹(はなだ)、裏は縹色。


   

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