「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/868件中)
名詞個人の占有物として大事にするもの。出典源氏物語 桐壺「この君をば、わたくしものに思ほしかしづき給(たま)ふこと限りなし」[訳] (帝(みかど)は)この若君(=源氏)を、自分の大事なものとお思いにな...
名詞個人の占有物として大事にするもの。出典源氏物語 桐壺「この君をば、わたくしものに思ほしかしづき給(たま)ふこと限りなし」[訳] (帝(みかど)は)この若君(=源氏)を、自分の大事なものとお思いにな...
名詞①積み重なること。積み重なった結果。出典源氏物語 桐壺「恨みを負ふつもりにやありけむ」[訳] 恨みを受けることが積み重なった結果であったのだろうか。②推測。想像。Σ...
名詞①積み重なること。積み重なった結果。出典源氏物語 桐壺「恨みを負ふつもりにやありけむ」[訳] 恨みを受けることが積み重なった結果であったのだろうか。②推測。想像。Σ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}離れる。遠ざかる。立ち去る。出典源氏物語 桐壺「草むらの虫の声々、もよほし顔なるも、いとたちはなれにくき草のもとなり」[訳] 草むらの虫の鳴く声...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}離れる。遠ざかる。立ち去る。出典源氏物語 桐壺「草むらの虫の声々、もよほし顔なるも、いとたちはなれにくき草のもとなり」[訳] 草むらの虫の鳴く声...
名詞①毛筆。②①を使ってかくこと。また、かいたもの。筆法。筆力。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、ふでかぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても...
名詞①毛筆。②①を使ってかくこと。また、かいたもの。筆法。筆力。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、ふでかぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}手入れして整える。装い立てる。出典源氏物語 桐壺「やもめ住みなれど、…とかくつくろひたてて」[訳] 未亡人の住まいではあるが、…あれこれと手入れ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}手入れして整える。装い立てる。出典源氏物語 桐壺「やもめ住みなれど、…とかくつくろひたてて」[訳] 未亡人の住まいではあるが、…あれこれと手入れ...