「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/868件中)
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}(気持ちが)落ち着く。ゆったりする。(事がらが)落着する。出典源氏物語 桐壺「女御(にようご)も御心おちゐたまひぬ」[訳] 女御もお心が落ち着...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}(気持ちが)落ち着く。ゆったりする。(事がらが)落着する。出典源氏物語 桐壺「女御(にようご)も御心おちゐたまひぬ」[訳] 女御もお心が落ち着...
分類連語「いはむかたなし」に同じ。出典源氏物語 桐壺「御覧じだに送らぬおぼつかなさを、いふかたなくおぼさる」[訳] お見送りさえもなさらない心もとなさを、なんとも言いようもなくお思いになる。なりたち動...
分類連語「いはむかたなし」に同じ。出典源氏物語 桐壺「御覧じだに送らぬおぼつかなさを、いふかたなくおぼさる」[訳] お見送りさえもなさらない心もとなさを、なんとも言いようもなくお思いになる。なりたち動...
名詞①言い訳。口実。出典源氏物語 夕顔「御返し、口疾(と)きばかりをかごとにて取らす」[訳] 御返歌は、早いことだけを言い訳にして与える。②不平。ぐち。恨みごと。出典源氏物語 ...
名詞①言い訳。口実。出典源氏物語 夕顔「御返し、口疾(と)きばかりをかごとにて取らす」[訳] 御返歌は、早いことだけを言い訳にして与える。②不平。ぐち。恨みごと。出典源氏物語 ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}詳しい。詳細だ。つぶさである。出典源氏物語 桐壺「くはしく、御ありさまも奏し侍(はべ)らまほしきを」[訳] 詳しく...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}詳しい。詳細だ。つぶさである。出典源氏物語 桐壺「くはしく、御ありさまも奏し侍(はべ)らまほしきを」[訳] 詳しく...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}詳しい。詳細だ。つぶさである。出典源氏物語 桐壺「くはしく、御ありさまも奏し侍(はべ)らまほしきを」[訳] 詳しく...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「やるかたなし①」に同じ。▽「やるかたなし」をやや弱めた表現。出典源氏物語 桐壺「その恨み、ましてやらむかたなし」[訳]...