「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/868件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「やるかたなし①」に同じ。▽「やるかたなし」をやや弱めた表現。出典源氏物語 桐壺「その恨み、ましてやらむかたなし」[訳]...
分類連語避けられない。出典源氏物語 桐壺「またある時は、えさらぬ馬道(めだう)の戸をさしこめ」[訳] またある時は、(通ることを)避けられない長廊下の(両端の)戸を閉めて閉じ込め。なりたち動詞「さる」...
分類連語避けられない。出典源氏物語 桐壺「またある時は、えさらぬ馬道(めだう)の戸をさしこめ」[訳] またある時は、(通ることを)避けられない長廊下の(両端の)戸を閉めて閉じ込め。なりたち動詞「さる」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(宮仕えの女性などが)実家に帰っていることが多い。出典源氏物語 桐壺「もの心細げにさとがちなるを」[訳] なんとなく心細いようすで、実家に...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(宮仕えの女性などが)実家に帰っていることが多い。出典源氏物語 桐壺「もの心細げにさとがちなるを」[訳] なんとなく心細いようすで、実家に...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}あらしのような風が吹く。あらしが吹き始める。出典源氏物語 桐壺「のわきだちて、にはかに肌寒き夕暮れのほど」[訳] あらしのような風が吹いて、急に肌寒くな...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}あらしのような風が吹く。あらしが吹き始める。出典源氏物語 桐壺「のわきだちて、にはかに肌寒き夕暮れのほど」[訳] あらしのような風が吹いて、急に肌寒くな...
分類連語①日が暮れて、まっ暗になる。②悲しみや嘆きのために分別を失う。出典源氏物語 桐壺「やみにくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] 嘆きのために分別を失って悲しみにくれ...
分類連語①日が暮れて、まっ暗になる。②悲しみや嘆きのために分別を失う。出典源氏物語 桐壺「やみにくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] 嘆きのために分別を失って悲しみにくれ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①頼りにできそうだ。心強い感じだ。出典源氏物語 桐壺「行く先もたのもしげなること」[訳] 将来も頼りにできそうであること。...