学研全訳古語辞典 |
さら-ぬ 【避らぬ】
分類連語
避けられない。
出典源氏物語 桐壺
「またある時は、えさらぬ馬道(めだう)の戸をさしこめ」
[訳] またある時は、(通ることを)避けられない長廊下の(両端の)戸を閉めて閉じ込め。
なりたち
動詞「さる」の未然形+打消の助動詞「ず」の連体形
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避けられない。
出典源氏物語 桐壺
「またある時は、えさらぬ馬道(めだう)の戸をさしこめ」
[訳] またある時は、(通ることを)避けられない長廊下の(両端の)戸を閉めて閉じ込め。
なりたち
動詞「さる」の未然形+打消の助動詞「ず」の連体形
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