「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~278/278件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(もとのところに)戻る。帰る。出典古今集 離別「立ち別れいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今かへり来(こ)む」[訳] ⇒たち...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(もとのところに)戻る。帰る。出典古今集 離別「立ち別れいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今かへり来(こ)む」[訳] ⇒たち...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しみじみとした思いだ。趣深く感じる。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「蜘蛛(くも)の巣のこぼれ残りたるに、雨のかかりたるが、白...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①むやみやたらだ。道理に合わない。分別がない。無理やりだ。出典源氏物語 桐壺「わりなくまつはさせ給(たま)ふあまりに」[...
名詞①(空間的にみた)あいだ。すきま。隔たり。出典万葉集 二四四八「白玉のあひだ開けつつ貫(ぬ)ける緒(を)もくくり寄すればまた逢(あ)ふものを」[訳] 白玉と白玉とのあいだをあけて通した...
名詞①(空間的にみた)あいだ。すきま。隔たり。出典万葉集 二四四八「白玉のあひだ開けつつ貫(ぬ)ける緒(を)もくくり寄すればまた逢(あ)ふものを」[訳] 白玉と白玉とのあいだをあけて通した...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はいる。はいってゆく。出典伊勢物語 九「宇津の山に至りて、我がいらむとする道は、いと暗う細きに」[訳] 宇津の山について、自分たちが...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はいる。はいってゆく。出典伊勢物語 九「宇津の山に至りて、我がいらむとする道は、いと暗う細きに」[訳] 宇津の山について、自分たちが...
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