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川の意味

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「川」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/565件中)

名詞苔(こけ)がついて滑らかな、底の石。一説に、その石についている苔(こけ)とも。出典万葉集 三七「見れど飽かぬ吉野ののとこなめの」[訳] いくら見ても飽きない吉野の滑らかな底の石のように。
名詞苔(こけ)がついて滑らかな、底の石。一説に、その石についている苔(こけ)とも。出典万葉集 三七「見れど飽かぬ吉野ののとこなめの」[訳] いくら見ても飽きない吉野の滑らかな底の石のように。
名詞①寝床。寝所。②牛車(ぎつしや)の屋形。車体。出典栄花物語 峰の月「御車のとこかきおろして」[訳] お車の車体を地に置いて。③涼み床。納涼のためにの上などに設...
名詞①寝床。寝所。②牛車(ぎつしや)の屋形。車体。出典栄花物語 峰の月「御車のとこかきおろして」[訳] お車の車体を地に置いて。③涼み床。納涼のためにの上などに設...
名詞むやみに立ち騒ぐ波。変わりやすい人の心にたとえる。出典古今集 恋四「山(やまがは)の浅き瀬にこそあだなみは立て」[訳] 山あいのの浅瀬にこそむやみに立ち騒ぐ波が起こるのだ。
名詞むやみに立ち騒ぐ波。変わりやすい人の心にたとえる。出典古今集 恋四「山(やまがは)の浅き瀬にこそあだなみは立て」[訳] 山あいのの浅瀬にこそむやみに立ち騒ぐ波が起こるのだ。
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)での「禊(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂で行う禊の儀式。▽天皇のものは...
名詞天皇が即位後、十一月の大嘗会(だいじようえ)に先立ち十月下旬に行われる賀茂(かも)での「禊(みそぎ)」の儀式。また、伊勢(いせ)の斎宮、賀茂の斎院が神事の前に賀茂で行う禊の儀式。▽天皇のものは...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心がひかれる。気になる。出典源氏物語 若紫「山水にこころとまりはべりぬれど」[訳] 山やの景色に心がひかれましたが。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心がひかれる。気になる。出典源氏物語 若紫「山水にこころとまりはべりぬれど」[訳] 山やの景色に心がひかれましたが。


   

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