「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/1715件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり入る。(月や日などが)没する。出典枕草子 春はあけぼの「日いりはてて、風の音(おと)、虫の音(ね)など、はた言ふべきにあらず」[訳] 日...
名詞陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの十二日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の四日間を間日(まび)として除いた八日間。参考一年に六回ある。この期間は...
名詞陰暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの十二日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の四日間を間日(まび)として除いた八日間。参考一年に六回ある。この期間は...
名詞①人の死後四十九日間。「今生(こんじやう)」の死から「後生(ごしやう)」に生を受けるまでの中間の時期で、この間霊魂は行き所がないといわれる。中陰(ちゆういん)。②人の死後四...
名詞①人の死後四十九日間。「今生(こんじやう)」の死から「後生(ごしやう)」に生を受けるまでの中間の時期で、この間霊魂は行き所がないといわれる。中陰(ちゆういん)。②人の死後四...
名詞陰暦八月十五日の夜の月に対して陰暦九月十三日の夜の月。やはり名月とされ、月見をする。栗(くり)名月。豆名月。名残の月。[季語] 秋。出典笈日記 俳諧「木曾(きそ)の瘦(や)せもまだなほらぬにのちの...
名詞陰暦八月十五日の夜の月に対して陰暦九月十三日の夜の月。やはり名月とされ、月見をする。栗(くり)名月。豆名月。名残の月。[季語] 秋。出典笈日記 俳諧「木曾(きそ)の瘦(や)せもまだなほらぬにのちの...
名詞「修法(しゆほふ)」の尊敬語。また、特に、毎年正月八日からの七日間、天皇の健康や国家の安泰などを祈って、宮中の真言院(しんごんいん)で行われた修法の行事。後七日(ごしちにち)の御修法。後七日。「み...
名詞「修法(しゆほふ)」の尊敬語。また、特に、毎年正月八日からの七日間、天皇の健康や国家の安泰などを祈って、宮中の真言院(しんごんいん)で行われた修法の行事。後七日(ごしちにち)の御修法。後七日。「み...
名詞①日の光。日ざし。出典徒然草 一九「のどやかなるひかげに垣根の草萌(も)え出(い)づるころより」[訳] うららかな日ざしに(より)垣根の草が芽を出すころから。②太陽。出典奥...