「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/337件中)
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}風が吹く。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①息を吹き出す。出典万葉集 三七九一・題詞「この燭(そく)の火をふけ」...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}風が吹く。[二]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①息を吹き出す。出典万葉集 三七九一・題詞「この燭(そく)の火をふけ」...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市西京区と亀岡(かめおか)市との境にある山。山城(=今の京都府南部)と丹波(=今の京都府中部と兵庫県北東部)を結ぶ交通の要地。「大枝山」とも書く。「お...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥ゆかしい。心が引かれる。上品で美しい。出典源氏物語 桐壺「こころにくき限りの女房四五人(よたりいつたり)さぶらはせ給...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥ゆかしい。心が引かれる。上品で美しい。出典源氏物語 桐壺「こころにくき限りの女房四五人(よたりいつたり)さぶらはせ給...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...