「いさ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31～40/57件中)
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝息づかい激しく苦しげに息をする。あえぐ。出典万葉集 三六六「いさなとり（＝枕詞（まくらことば））海路に出（い）でてあへきつつ我が漕（こ）ぎ行けば」[訳]...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝息づかい激しく苦しげに息をする。あえぐ。出典万葉集 三六六「いさなとり（＝枕詞（まくらことば））海路に出（い）でてあへきつつ我が漕（こ）ぎ行けば」[訳]...
自動詞カ行下二段活用活用｛け／け／く／くる／くれ／けよ｝沖の方に遠ざかる。出典万葉集 一五三「いさなとり（＝枕詞（まくらことば））近江（あふみ）の海をおきさけて漕（こ）ぎ来る船」[訳] 近江（おうみ）...
自動詞カ行下二段活用活用｛け／け／く／くる／くれ／けよ｝沖の方に遠ざかる。出典万葉集 一五三「いさなとり（＝枕詞（まくらことば））近江（あふみ）の海をおきさけて漕（こ）ぎ来る船」[訳] 近江（おうみ）...
感動詞①さあ。▽人を誘うときに発する語。出典徒然草 二三六「いざ給（たま）へ、出雲（いづも）拝みに」[訳] さあ、いらっしゃい、出雲神社の参拝に。②どれ。さあ。▽行動を起こすと...
分類連語①〔「さす」が使役の意の場合〕させる。出典土佐日記 一・四「いささけわざせさす」[訳] 心ばかりの返礼をさせる。②〔「さす」が尊敬の意の場合〕なさる。あそばす。▽下に尊...
名詞平安京内裏（だいり）の後宮（こうきゆう）の五つの殿舎。昭陽舎（しようようしや）（梨壺（なしつぼ））・淑景舎（しげいさ）（桐壺（きりつぼ））・飛香舎（ひぎようしや）（藤壺（ふじつぼ））・凝華舎（ぎよ...
名詞平安京内裏（だいり）の後宮（こうきゆう）の五つの殿舎。昭陽舎（しようようしや）（梨壺（なしつぼ））・淑景舎（しげいさ）（桐壺（きりつぼ））・飛香舎（ひぎようしや）（藤壺（ふじつぼ））・凝華舎（ぎよ...
名詞①自ら悟りを求めて修行するとともに、ほかの者を救いに導こうと努める者。仏の次に位し、未来に仏になる。◇仏教語。②朝廷から高徳の僧に賜った称号。「行基（ぎやうぎ）ぼさつ」。&...
名詞①自ら悟りを求めて修行するとともに、ほかの者を救いに導こうと努める者。仏の次に位し、未来に仏になる。◇仏教語。②朝廷から高徳の僧に賜った称号。「行基（ぎやうぎ）ぼさつ」。&...