古語:

うばの意味

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古語辞典


    

「うば」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/52件中)

副詞にこにこ(と)。出典古今著聞集 六〇三「年寄りたるうばの、ゑみゑみとしたる形をあらはして見えけり」[訳] 年のいった老女が、にこにことした姿をあらわして見えた。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香りが高い。よいにおいがする。出典枕草子 こころときめきするもの「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香りが高い。よいにおいがする。出典枕草子 こころときめきするもの「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香りが高い。よいにおいがする。出典枕草子 こころときめきするもの「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」...
分類人名『源氏物語』の作中人物。光源氏(ひかるげんじ)がいちばん大切に思う乳母(うば)の大弐乳母(だいにのめのと)の子で、光源氏の従者としていつもそばにいて使い走りや手引きをしたり、横笛を吹いたりして...
分類人名『源氏物語』の作中人物。光源氏(ひかるげんじ)がいちばん大切に思う乳母(うば)の大弐乳母(だいにのめのと)の子で、光源氏の従者としていつもそばにいて使い走りや手引きをしたり、横笛を吹いたりして...
名詞①母(はは)。出典万葉集 四四〇一「韓衣(からころむ)裾(すそ)に取りつき泣く子らを置きてそ来(き)ぬやおもなしにして」[訳] ⇒からころむ…。②乳母(うば)。出典万葉集 ...
名詞①母(はは)。出典万葉集 四四〇一「韓衣(からころむ)裾(すそ)に取りつき泣く子らを置きてそ来(き)ぬやおもなしにして」[訳] ⇒からころむ…。②乳母(うば)。出典万葉集 ...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...


   

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