「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31～40/253件中)
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝前もって心に決める。出典徒然草 二五「万（よろづ）に見ざらん世までおもひおきてんこそ、はかなかるべけれ」[訳] 万事について、自分の死後の世まで...
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝前もって心に決める。出典徒然草 二五「万（よろづ）に見ざらん世までおもひおきてんこそ、はかなかるべけれ」[訳] 万事について、自分の死後の世まで...
自動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝病気がすっかり治る。出典源氏物語 葵「ただこの御心地おこたりはてたまはぬを」[訳] ただ（葵（あおい）の上の）御気分がすっかり治りなさらないのを...
自動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝病気がすっかり治る。出典源氏物語 葵「ただこの御心地おこたりはてたまはぬを」[訳] ただ（葵（あおい）の上の）御気分がすっかり治りなさらないのを...
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝せきたてる。急がせる。出典源氏物語 澪標「よろしき日なりければ、いそがしたてたまひて」[訳] （旅立ちの日取りには）悪くない日であったので、急が...
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝せきたてる。急がせる。出典源氏物語 澪標「よろしき日なりければ、いそがしたてたまひて」[訳] （旅立ちの日取りには）悪くない日であったので、急が...
自動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公（おほやけ）に御文（ふみ）奉り給（たま）ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝（みかど）にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公（おほやけ）に御文（ふみ）奉り給（たま）ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝（みかど）にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公（おほやけ）に御文（ふみ）奉り給（たま）ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝（みかど）にお手紙をお書き申し...
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] （ふだんは）嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。