古語:

てよの意味

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「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/253件中)

他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}矢を射て(体などに)突き立てる。出典平家物語 七・篠原合戦「矢七つ八ついたてられて」[訳] 矢を七、八本(体に)突き立てられて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}矢を射て(体などに)突き立てる。出典平家物語 七・篠原合戦「矢七つ八ついたてられて」[訳] 矢を七、八本(体に)突き立てられて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}間に物を置いて仕切る。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御几帳をひきへだてさせ給(たま)ひければ」[訳] (帝(みかど)が)御几帳を立てて仕切り...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}間に物を置いて仕切る。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御几帳をひきへだてさせ給(たま)ひければ」[訳] (帝(みかど)が)御几帳を立てて仕切り...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり気が晴れる。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「かぐや姫のこころゆきはてて」[訳] かぐや姫はすっきりと気が晴れて。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり気が晴れる。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「かぐや姫のこころゆきはてて」[訳] かぐや姫はすっきりと気が晴れて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心にかけるのをおやめになる。お見捨てになる。▽「思ひ捨つ」の尊敬語。出典源氏物語 少女「童(わらは)のをかしきをなむ、おぼしすてざりける」[訳]...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心にかけるのをおやめになる。お見捨てになる。▽「思ひ捨つ」の尊敬語。出典源氏物語 少女「童(わらは)のをかしきをなむ、おぼしすてざりける」[訳]...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てをお置きなさる。よそよそしくなさる。▽「思ひ隔つ」の尊敬語。出典源氏物語 総角「うとうとしくおぼしへだつな」[訳] 他人行儀に心に隔てを...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てをお置きなさる。よそよそしくなさる。▽「思ひ隔つ」の尊敬語。出典源氏物語 総角「うとうとしくおぼしへだつな」[訳] 他人行儀に心に隔てを...


   

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