「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/253件中)
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破って捨てる。出典好色一代男 浮世・西鶴「かいやりすてられし中に、転合書(てんがうが)きのあるを」[訳] 破って捨てられた中に、いたずら書きがあ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破って捨てる。出典好色一代男 浮世・西鶴「かいやりすてられし中に、転合書(てんがうが)きのあるを」[訳] 破って捨てられた中に、いたずら書きがあ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}走り書きする。書いてそのままにしておく。出典奥の細道 全昌寺「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」[訳] 取り急いだ状態で、草鞋を...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}走り書きする。書いてそのままにしておく。出典奥の細道 全昌寺「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」[訳] 取り急いだ状態で、草鞋を...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①朽ち果てる。すっかり朽ちてしまう。②むなしく死ぬ。出典新古今集 恋一「難波人(なにはびと)いかなるえにかくちはてむ」[...