古語:

三位の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「三位」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/71件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①酒宴を開いて歌い騒ぐ。▽手を打ち鳴らすところから。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「このほど三日うちあげ遊ぶ」[訳] この時(名付...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①酒宴を開いて歌い騒ぐ。▽手を打ち鳴らすところから。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「このほど三日うちあげ遊ぶ」[訳] この時(名付...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①酒宴を開いて歌い騒ぐ。▽手を打ち鳴らすところから。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「このほど三日うちあげ遊ぶ」[訳] この時(名付...
名詞公卿(くぎよう)。大臣・大納言・中納言・参議、及び三位(さんみ)以上の者。上級の役人。「かんだちべ」とも。出典今昔物語集 三一・三三「しかる間、その時のもろもろのかんだちめ・殿上人(てんじやうびと...
名詞公卿(くぎよう)。大臣・大納言・中納言・参議、及び三位(さんみ)以上の者。上級の役人。「かんだちべ」とも。出典今昔物語集 三一・三三「しかる間、その時のもろもろのかんだちめ・殿上人(てんじやうびと...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は藤原宣孝(ふじわらののぶたか)、母は紫式部。名は賢子(けんし)。上東門院女房、後冷泉(ごれいぜい)天皇の乳母などを勤め、従三位典侍となり、大宰大弐高階成...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。父は藤原宣孝(ふじわらののぶたか)、母は紫式部。名は賢子(けんし)。上東門院女房、後冷泉(ごれいぜい)天皇の乳母などを勤め、従三位典侍となり、大宰大弐高階成...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
名詞①一段階。一階級。出典源氏物語 桐壺「いまひときざみの位をだにと、贈らせ給(たま)ふなりけり」[訳] (桐壺(きりつぼ)帝は)せめてもう一階級(上)の位だけでもと、(桐壺の更衣に三位の...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS