古語:

使ひの意味

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「使ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/84件中)

自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}来ている。やって来た。出典万葉集 三九五七「玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひのければ嬉(うれ)しみと」[訳] (都から)使者がやって来た...
自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}来ている。やって来た。出典万葉集 三九五七「玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひのければ嬉(うれ)しみと」[訳] (都から)使者がやって来た...
名詞よもぎなどの雑草が生い茂っている所。草深い荒れた所。出典源氏物語 桐壺「かかる御使ひの、よもぎふの露入(い)り給(たま)ふにつけても、いと恥づかしうなむ」[訳] このような御使いが、草深い荒れた所...
名詞よもぎなどの雑草が生い茂っている所。草深い荒れた所。出典源氏物語 桐壺「かかる御使ひの、よもぎふの露入(い)り給(たま)ふにつけても、いと恥づかしうなむ」[訳] このような御使いが、草深い荒れた所...
分類連語①筋を引いたように見える雨。雨脚(あまあし)。②たえまなく降る雨。物ごとの頻繁さを表すたとえ。出典源氏物語 夕顔「内裏(うち)よりの御使ひ、あめのあしよりもけに繁(しげ...
分類連語①筋を引いたように見える雨。雨脚(あまあし)。②たえまなく降る雨。物ごとの頻繁さを表すたとえ。出典源氏物語 夕顔「内裏(うち)よりの御使ひ、あめのあしよりもけに繁(しげ...
副詞①ぱたぱた(と)。ばたばた(と)。出典枕草子 あかつきに帰らむ人は「扇ふたふたと使ひ懐紙(ふところがみ)さし入れて」[訳] 扇をばたばたと使い懐紙をしまいこみ。②ぽたぽた(...
副詞①ぱたぱた(と)。ばたばた(と)。出典枕草子 あかつきに帰らむ人は「扇ふたふたと使ひ懐紙(ふところがみ)さし入れて」[訳] 扇をばたばたと使い懐紙をしまいこみ。②ぽたぽた(...
分類和歌「黄葉(もみちば)の散り行くなへに玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひを見れば逢(あ)ひし日思ほゆ」出典万葉集 二〇九・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] もみじの散って行く...
名詞①道具。調度。家具。出典源氏物語 須磨「御すみかのぐは」[訳] おすまいの家具は。②連れ添う者。供の者。配偶者。出典源氏物語 浮舟「この宮の御ぐにては、いとよきあはひなり」...


   

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