学研全訳古語辞典 |
あめ-の-あし 【雨の脚】
分類連語
①
筋を引いたように見える雨。雨脚(あまあし)。
②
たえまなく降る雨。物ごとの頻繁さを表すたとえ。
出典源氏物語 夕顔
「内裏(うち)よりの御使ひ、あめのあしよりもけに繁(しげ)し」
[訳] 宮中からのお使いが、たえまなく降る雨よりもきわだってしきりである。◆漢語「雨脚(うきやく)」の訓読。
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①
筋を引いたように見える雨。雨脚(あまあし)。
②
たえまなく降る雨。物ごとの頻繁さを表すたとえ。
出典源氏物語 夕顔
「内裏(うち)よりの御使ひ、あめのあしよりもけに繁(しげ)し」
[訳] 宮中からのお使いが、たえまなく降る雨よりもきわだってしきりである。◆漢語「雨脚(うきやく)」の訓読。
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