学研全訳古語辞典 |
あ-・めり
分類連語
あるようだ。あるように見える。
出典徒然草 一九
「今ひときは心も浮き立つものは春の気色(けしき)にこそあめれ」
[訳] さらにいちだんと心もうきうきするものは、春の景色であるようだ。
なりたち
ラ変動詞「あり」の連体形+推定の助動詞「めり」からなる「あるめり」の撥(はつ)音便「あんめり」の「ん」が表記されない形。読むときは「あんめり」と発音する。
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分類連語
あるようだ。あるように見える。
出典徒然草 一九
「今ひときは心も浮き立つものは春の気色(けしき)にこそあめれ」
[訳] さらにいちだんと心もうきうきするものは、春の景色であるようだ。
なりたち
ラ変動詞「あり」の連体形+推定の助動詞「めり」からなる「あるめり」の撥(はつ)音便「あんめり」の「ん」が表記されない形。読むときは「あんめり」と発音する。
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