「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/149件中)
名詞①浄土教で、極楽浄土に往生する者が生前の罪業・修行の程度の差によって受ける、九等の階位。上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)に三分され、さらに、それぞれが上生(じよう...
名詞①浄土教で、極楽浄土に往生する者が生前の罪業・修行の程度の差によって受ける、九等の階位。上品(じようぼん)・中品(ちゆうぼん)・下品(げぼん)に三分され、さらに、それぞれが上生(じよう...
名詞蔵人所(くろうどどころ)に属し、宮中の調度品の製造・修理を担当する役所。内裏(だいり)の西南隅にあった。◆「つくりものどころ」の変化した語。
名詞蔵人所(くろうどどころ)に属し、宮中の調度品の製造・修理を担当する役所。内裏(だいり)の西南隅にあった。◆「つくりものどころ」の変化した語。
名詞①木・竹片に文字などを記し、二つに割って双方が半分ずつ持ち、後に合わせて証拠とするもの。②後日の証拠とする文書や品。割符(わつぷ)。
名詞①木・竹片に文字などを記し、二つに割って双方が半分ずつ持ち、後に合わせて証拠とするもの。②後日の証拠とする文書や品。割符(わつぷ)。
名詞大和の国(奈良県)吉野産の紙。こうぞで極く薄くすいた紙。貴重品の包装や化粧紙に用いられた。
名詞大和の国(奈良県)吉野産の紙。こうぞで極く薄くすいた紙。貴重品の包装や化粧紙に用いられた。
名詞多く大和の国(奈良県)の吉野地方で産した紙。小形で薄く柔らかなので、鼻紙の上等品とされた。江戸時代、金持ちの商人や遊女が用いた。
名詞多く大和の国(奈良県)の吉野地方で産した紙。小形で薄く柔らかなので、鼻紙の上等品とされた。江戸時代、金持ちの商人や遊女が用いた。