「子な」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/40件中)
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。①〔原因・理由〕…ために。ばかりに。出典万葉集 二四一一「白妙(しろたへ)の袖(そで)をはつはつ見しからにかかる恋をも我はするかも」[訳] 白い袖をわ...
名詞①男。男子。出典徒然草 一「下戸(げこ)ならぬこそをのこはよけれ」[訳] 酒が飲めない人でないのが男としてはよいのである。②男の子。男児。出典徒然草 一〇七「すべてをのこを...
名詞①男。男子。出典徒然草 一「下戸(げこ)ならぬこそをのこはよけれ」[訳] 酒が飲めない人でないのが男としてはよいのである。②男の子。男児。出典徒然草 一〇七「すべてをのこを...
名詞①男。男子。出典徒然草 一「下戸(げこ)ならぬこそをのこはよけれ」[訳] 酒が飲めない人でないのが男としてはよいのである。②男の子。男児。出典徒然草 一〇七「すべてをのこを...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈おぼ〉}①思われる。感じられる。出典徒然草 一三七「心あらん友もがなと、都恋しうおぼゆれ」[訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈おぼ〉}①思われる。感じられる。出典徒然草 一三七「心あらん友もがなと、都恋しうおぼゆれ」[訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)...
[一]副詞①一方では。同時に一方で。▽二つの事柄が並行して行われていることを表す。「かつ…かつ…」の形、また、単独でも用いられる。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて...
[一]副詞①一方では。同時に一方で。▽二つの事柄が並行して行われていることを表す。「かつ…かつ…」の形、また、単独でも用いられる。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
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