「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/319件中)
分類書名注釈書。本居宣長(もとおりのりなが)著。江戸時代後期(一七九八)成立。四十四巻。〔内容〕『古事記』の注釈と古代精神の探究に、三十二年間を費やして実証的に書きあげた大部の研究書で、国学の最高峰に...
分類人名(一〇四一~一一一一)平安時代後期の漢詩人・歌人。博学で、有職故実(ゆうそくこじつ)に明るく、従二位権中納言に昇進した。漢文・漢詩・和歌にすぐれ、芸能書『傀儡子記(かいらいしき)』、説話書『江...
分類人名(一〇四一~一一一一)平安時代後期の漢詩人・歌人。博学で、有職故実(ゆうそくこじつ)に明るく、従二位権中納言に昇進した。漢文・漢詩・和歌にすぐれ、芸能書『傀儡子記(かいらいしき)』、説話書『江...
分類書名仏教書。源信(げんしん)著。平安時代中期(九八五)成立。三巻。〔内容〕極楽往生や念仏の教えがまとめられており、浄土教の成立をうながした書。また地獄の解説は和歌・物語・謡曲など文学にも影響を与え...
分類書名仏教書。源信(げんしん)著。平安時代中期(九八五)成立。三巻。〔内容〕極楽往生や念仏の教えがまとめられており、浄土教の成立をうながした書。また地獄の解説は和歌・物語・謡曲など文学にも影響を与え...
分類書名『源氏物語』の注釈書。本居宣長(もとおりのりなが)著。江戸時代後期(一七九六)成立。九巻。〔内容〕『源氏物語』の研究書で、深い人間感動としての「もののあはれ」論を中心に、古い解釈の誤りを指摘し...
分類書名『源氏物語』の注釈書。本居宣長(もとおりのりなが)著。江戸時代後期(一七九六)成立。九巻。〔内容〕『源氏物語』の研究書で、深い人間感動としての「もののあはれ」論を中心に、古い解釈の誤りを指摘し...
分類書名注釈書。三木平右衛門貞成作。江戸時代中期(一七三八)刊。五巻。〔内容〕浄瑠璃(じようるり)の注釈書で、九編の浄瑠璃の注釈と批評で構成されている。冒頭の近松門左衛門からの聞き書き「虚実皮膜論(き...
分類書名注釈書。三木平右衛門貞成作。江戸時代中期(一七三八)刊。五巻。〔内容〕浄瑠璃(じようるり)の注釈書で、九編の浄瑠璃の注釈と批評で構成されている。冒頭の近松門左衛門からの聞き書き「虚実皮膜論(き...
名詞①骨髄と脳。脳髄。②和歌の奥義などについて述べた書物。歌学書。出典俊頼髄脳 「歌の病を去ること、古きずいなうに見えたるごとくならば」[訳] 歌の欠点を除く方法は、古い歌学書...