古語:

死にの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/584件中)

分類連語死ぬ。出典源氏物語 帚木「いといたく思ひ嘆きて、はかなくなり侍(はべ)りにしかば」[訳] (女は)たいそうひどく思い悲しんで、死んでしまいましたので。なりたち形容詞「はかなし」の連用形+動詞「...
分類連語死ぬ。出典源氏物語 帚木「いといたく思ひ嘆きて、はかなくなり侍(はべ)りにしかば」[訳] (女は)たいそうひどく思い悲しんで、死んでしまいましたので。なりたち形容詞「はかなし」の連用形+動詞「...
分類連語死ぬ。出典源氏物語 帚木「いといたく思ひ嘆きて、はかなくなり侍(はべ)りにしかば」[訳] (女は)たいそうひどく思い悲しんで、死んでしまいましたので。なりたち形容詞「はかなし」の連用形+動詞「...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}死ぬ。出典平家物語 一二・六代被斬「宮中に飢ゑてしする女多かりき」[訳] 宮中で飢えて死ぬ女が多かった。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}死ぬ。出典平家物語 一二・六代被斬「宮中に飢ゑてしする女多かりき」[訳] 宮中で飢えて死ぬ女が多かった。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①死ぬことを繰り返す。何度も死ぬ。出典万葉集 六〇三「千(ち)たびそ我はしにかへらまし」[訳] 千回でも私は、死ぬことを繰り返しただろうに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①死ぬことを繰り返す。何度も死ぬ。出典万葉集 六〇三「千(ち)たびそ我はしにかへらまし」[訳] 千回でも私は、死ぬことを繰り返しただろうに。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
分類連語①命ある限り。死ぬまで。「世の悉(ことごと)」とも。②最期。臨終。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS