古語:

沙汰の意味

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「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/197件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる没収すること。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「神社仏事、権門勢家(せいか)の庄領(しやうりやう)をもったうし」[訳] 神社や寺院、権力家・勢力家の荘園...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる没収すること。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「神社仏事、権門勢家(せいか)の庄領(しやうりやう)をもったうし」[訳] 神社や寺院、権力家・勢力家の荘園...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①散らばる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「あぶれゐたる兵(つはもの)ども」[訳] 散らばっていた兵士たち。②落ちぶれてさ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①散らばる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「あぶれゐたる兵(つはもの)ども」[訳] 散らばっていた兵士たち。②落ちぶれてさ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}にらみつける。出典平家物語 五・物怪之沙汰「入道相国(にふだうしやうこく)、ちッとも騒がず、ちやうどにらまへておはしければ」[訳] 入道相国(=...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}にらみつける。出典平家物語 五・物怪之沙汰「入道相国(にふだうしやうこく)、ちッとも騒がず、ちやうどにらまへておはしければ」[訳] 入道相国(=...
名詞①工夫。もくろみ。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「ありがたきはかりことかな」[訳] 滅多にない(すばらしい)もくろみだなあ。②計略。策略。③仕事。出典笈の小文 ...
名詞①工夫。もくろみ。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「ありがたきはかりことかな」[訳] 滅多にない(すばらしい)もくろみだなあ。②計略。策略。③仕事。出典笈の小文 ...
名詞①工夫。もくろみ。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「ありがたきはかりことかな」[訳] 滅多にない(すばらしい)もくろみだなあ。②計略。策略。③仕事。出典笈の小文 ...
名詞「ろうさう」に同じ。出典平家物語 七・青山之沙汰「供の宮人(みやうど)おしなべてりょくいの袖(そで)をぞ絞りける」[訳] おそばの神官はみな緑衣の袖を涙でぬらした。


   

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