古語:

知らずの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/286件中)

副詞いったいまあ。さてまあ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「そもや、勝手知らぬ者の取る事ではござらぬ」[訳] さてまあ、事情を知らない者が取ったのではございません。◆接続詞「そも」に間投助詞「や」が付いて...
受身・尊敬・自発・可能の助動詞「る」の未然形・連用形。出典更級日記 宮仕へ「知らぬ人の中にうち臥(ふ)して、つゆまどろまれず」[訳] 知らない人の間に横になり、少しも眠ることができない。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}寄り集まってひとかたまりになる。出典徒然草 二〇七「大きなる蛇(くちなは)、数も知らずこりあつまりたる塚ありけり」[訳] 大きな蛇(へび)が数えきれない...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}寄り集まってひとかたまりになる。出典徒然草 二〇七「大きなる蛇(くちなは)、数も知らずこりあつまりたる塚ありけり」[訳] 大きな蛇(へび)が数えきれない...
名詞①春の初めにもえ出る草。若草。[季語] 春。②幼い子などをたとえていう語。出典源氏物語 若紫「はつくさの生(お)ひゆく末も知らぬ間に」[訳] ⇒はつくさの…。◆歌語。
名詞①春の初めにもえ出る草。若草。[季語] 春。②幼い子などをたとえていう語。出典源氏物語 若紫「はつくさの生(お)ひゆく末も知らぬ間に」[訳] ⇒はつくさの…。◆歌語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...


   

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