「空」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/539件中)
分類連語このままでは。出典源氏物語 空蟬「かくてはえやむまじう御心にかかり」[訳] (源氏は空蟬への恋が)このままではとてもやめることができそうになくて(空蟬のことが)御心にかかって。なりたち副詞「か...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①空高く飛ぶ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つゆも、物空にかけらば」[訳] 少しでも物が空に高く飛ぶならば。②飛ぶように速く走る...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①空高く飛ぶ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つゆも、物空にかけらば」[訳] 少しでも物が空に高く飛ぶならば。②飛ぶように速く走る...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①空高く飛ぶ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つゆも、物空にかけらば」[訳] 少しでも物が空に高く飛ぶならば。②飛ぶように速く走る...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}漕いで(対岸へ)渡る。出典土佐日記 一・一七「かげ見れば波の底なるひさかたの(=枕詞(まくらことば))空こぎわたるわれぞわびしき」[訳] 水に映る影を見...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}漕いで(対岸へ)渡る。出典土佐日記 一・一七「かげ見れば波の底なるひさかたの(=枕詞(まくらことば))空こぎわたるわれぞわびしき」[訳] 水に映る影を見...
名詞空を吹く風。出典古今集 雑上「あまつかぜ雲の通ひ路吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
名詞空を吹く風。出典古今集 雑上「あまつかぜ雲の通ひ路吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
名詞明け方近くになっても空に月が残っていること。また、その月。◆古くは「あかときづくよ」とも。
名詞明け方近くになっても空に月が残っていること。また、その月。◆古くは「あかときづくよ」とも。